抗がん剤について

3大生活習慣病の一つにがんが入っています。
現在メタボリック症候群を解消しようと叫ばれているのも、このような生活習慣からおこる病気ことガンになる危険性を減らすためのものなのですが、もし、万が一がんになったらどうすればよいのでしょうか。

私たちの体は60兆もの細胞が集まって成り立っていますが、この細胞が分裂したり増殖したりすることで生きているとも言えます。増殖した細胞が増える一方で古い細胞がしんでいくことで生命を維持しているのですが、がんになるというのはこの細胞の増殖調節ができなくなり、秩序なく増えていくことなのです。
簡単にいえば古い細胞が死ななくなって、増えることが続いていく病気なのです。

この異常増殖する細胞は周囲の健康な組織まで破壊して広がっていきます。
そしてこのがん細胞は血液やリンパ液にのって、体のあちこちに広がっていくこともできるのです。これが転移と呼ばれるものです。
このように正常な組織を破壊しつつ体のあちこちに転移していくがんなのですが、初期に発見することができれば治る病気なのです。
がんの治療には、その部分を除去すればよいのですが、その為に不可欠なものが抗がん剤なのです。
抗がん剤の効果としては、細胞の増殖を防ぎ、細胞の成長に必要なものを作らせないように、過敏に反応しないようにとがん細胞の増殖を抑える効果、死滅する効果を促す薬です。
ですが副作用が恐ろしいという話を聞いたことがる人も多いのではないでしょうか。抗がん剤はいったいどういった薬なのかここでは見ていきたいと思います。